教室案内
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教室案内

「音」がわかる耳とは?

音の高さがドレミで理解できる能力=絶対音感も大切ですが、音の表情を聴きわける耳の力をつけてほしいと考えます。
MIKAたかはら音楽教室では、生徒さんのレベルに合わせ、音を大切に演奏することで自分の伝えたいイメージを音楽として表現できるように指導していきます。
具体的には演奏指導に加え、ソルフェージュ指導の他、音楽鑑賞の時間があります。鑑賞曲は短いクラシック曲を中心に良い音楽環境の中で聴いていきます。

「音楽教室に通う」意味とは?

「音楽教室に通う」意味とは?

「音楽」
それは自分の心の充実のために必要な栄養です。
自分ひとりで楽しむことも可能ですが、例えばそこにひとりひとりの生徒さんに合った適切な指導を加えることで、その楽しみは何倍・何十倍にも増していくのです。
それこそが音楽教室における講師の役割であり指導なのです。
MIKAたかはら音楽教室では、その生徒さんの持っている力をできるだけ伸ばしてあげる指導をしていきます。
ピアノや歌、エレクトーン(ステージア02C)とのアンサンブルを通して、この教室だから経験できるレッスンを展開してまいります。

発表会の大切さ

発表会の大切さ

発表会の大切さ
HomeConcert2019より

人の前で演奏することは、大きな成長につながります。
MIKAたかはら音楽教室では、1年に1回の大きな発表会や、仕上がったレパートリーを発表する、季節のちいさなコンサートなどを予定しております。

男性のピアノ

ピアノは女の子がやるものという考えは、一昔前のお話。
最近はサッカーや野球、スイミング、その他部活やクラブで運動や活動をしながら、空き時間に教室にやってくる男子生徒さんは普通にいらっしゃいます。
仕事が休みの日に気分転換にグランドピアノを弾きたいからと言ってこられる男性の生徒さんもいます。
学校の音楽の時間にピアノ演奏をして脚光を浴びたり、同僚の前でピアノを披露してみんなをアッと言わせたり、結婚パーティーでのサプライズで感動をよぶ話もあります。
先日、ある男子生徒さんがサッカーで真っ黒に日焼けしながら「先生、合唱祭で伴奏することになった。」とうれしそうに言ってきました。
ちなみにその生徒さんは昨年の合唱祭では、指揮を担当していました。

1通のメールは懐かしいD君からでした

1通のメールは懐かしいD君からでした

「あの頃、ピアノに真剣に向き合うことができなかったことを後悔しており、大人になった今、できる範囲で一生懸命に練習してみたい」。
陸上部で真っ黒になりながら、通って来ていたのは約10年前のこと。
この時を経てピアノに向かいたい、という気持ちが湧いてきたと知り、涙が出るくらい嬉しく思いました。

頑張る時期は人それぞれ。音楽への関わり方も人それぞれ。音楽はいつでもWELCOMEです。
社会人になったD君のピアノの道は、新たに始まります。

新たな趣味を

新たな趣味を
新たな趣味を

僕は高校入学と同時に新たな趣味としてピアノを習い始めました。
毎日勉強や部活で忙しいですが、チケット制のお陰で無理なく通うことができ、この教室に出会えてよかったと思います。
高原先生は、基本から丁寧に教えて下さるので、とても分かりやすいです。
僕がどんな音楽に興味を持っているかを理解して下さり、選曲して下さるので、楽しく練習できます。
これからもレパートリーを少しずつ増やせるように頑張っていきたいです。

部活の友達にピアノを弾く男子が数名いて、とても羨ましかったのも始めるきっかけだったようです。
努力家のG君は、数回のレッスンですぐ両手が弾けるようになりました。
そして、感動したのはそれだけではなく、初めて弾けるようになったあこがれの曲を、母の日にプレゼントしたそうです。
その話を聞いて、私の方が泣きそうになりました。

音楽をする理由

音楽をする理由

楽器や歌が好きになれば、いろいろな場面でそれが自分を力づけてくれることがあります。
特技になれば、生きる自信にもつながるでしょう。そして、そのことが自分以外の人を感動させることもあるのです。
遠方の大学進学のために教室を離れることになった男子生徒さんが、サプライズで今までの感謝をこめて先生に演奏をプレゼントしますと言って、内緒で練習していたという曲を弾いてくれたことがありました。
同席していらっしゃったその彼のお母さんが、演奏後に感動で泣いている私にかけてくださった言葉・・・
「先生、あの子に宝物をありがとうございました」
目にいっぱいの涙をためておっしゃった姿を、私は一生忘れることはないでしょう。
「音楽をする理由」は人により様々です。
でも、音楽をすることでみんなに共通して言えること、それは・・・
「自分の人生が心豊かになることだ」と私は信じています

一期一会

恩師 柳父幸子 先生との出会いは、高校1年の夏。
発表会に向けて練習していたブラームス
「あなたの演奏はチャーミングね。」
幸子先生の一言が私の人生を確実に変えてくださった。
先生との出会いがなかったら、今の私はない。
心を豊かにしてくれる、たくさんの音楽も、数え切れないほどの生徒さんと、保護者のみなさんとの出会いも、すべてあの日から、今の私につながっている。
「音楽」が持つ不思議な力。
人との出会いの不思議な力。
私はこれからもあたたかい音楽を伝えて行きたい。
幸子先生が私に残してくださった「心のたからもの」をずっと大切に。

一期一会
恩師 柳父幸子 先生と

講師プロフィール

髙原 美香(MIKA TAKAHARA)

大阪音楽大学短期大学部音楽専攻卒業。
幼少より、ヤマハ音楽教室にて音楽を始める。
ピアノを、大江 みち子(Michiko Oe)氏(べーテン音楽協会代表)に師事。
高校時代より、大阪音楽大学音楽学部ピアノ科名誉教授 故 柳父 幸子(Sachiko Yanabu)氏に師事。
大阪音楽大学短期大学部音楽専攻にて、ピアノを福田 紀子(Noriko Fukuda)氏、
声楽を磯野 清(Kiyoshi Isono)氏に師事。
卒業後、ヤマハ音楽教室システム講師として多くの生徒さんの指導の傍ら、
研修スタッフとしてさまざまな研修会その他において、後進の指導にあたる。
現在は、同ヤマハ音楽教室特任講師として3歳児から80歳代の生徒さんの指導の傍ら、
自らも上級者演奏グレード講座、勉強会や講習会等で研鑽を積んでいる。。

ピティナ指導会員

教室について

教室 MIKAたかはら音楽教室
代表 髙原 美香
所在地 〒731-5108 広島県広島市佐伯区石内南2-16-15
電話番号 090-4801-4539
メールアドレス herb_heart_piano@yahoo.co.jp
レッスン時間 10:00~20:30
定休日 日曜日・祝日・その他(GW・お盆・年末年始ほか)
使用楽器 ピアノ(グランドピアノ)
エレクトーン(ステージア02C)
アクセス

・石内南第一公園、目の前
・石内南二丁目バス停より、徒歩2分
・石内東地区「そらの中央公園」より、車で2分
・広島県免許センターより、車で2分
・THE OUTLETS HIROSHIMA(2018年4月末オープン)より車2分
・広島市石内福祉センターより、車で3分
・アルパークより、車で12分
・LECTより、車で12分

駐車場 有り(2台)

アクセス

【アクセス】
・石内南第一公園、目の前
・石内南二丁目バス停より、徒歩2分
・石内東地区「そらの中央公園」より、車で2分
・広島県免許センターより、車で2分
・THE OUTLETS HIROSHIMA(2018年4月末オープン)より車2分
・広島市石内福祉センターより、車で3分
・アルパークより、車で12分
・LECTより、車で12分

ご相談・お問い合わせはこちら

TEL:090-4801-4539

【レッスン時間】10:00~20:30
【定休日】日曜日・祝日・その他
(GW・お盆・年末年始ほか)

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